みなさん、熱中症になってませんか?
外のサウナみたいな気温と、室内の寒暖差で体温調整が下手になりました、榎本です🦩
今日は私の母の故郷中国料理のお話をしたいと思います。
中国では寒い地域は辛くて濃い味、暖かい地域は甘めで薄味な料理が地元の味になっていて、
福州は暖かい地域なので甘めな味付けが一般的なのですが
私は辛ければ辛いほど嬉しいので少し物足りなく感じます😂
それでも日本で食べる中華料理とは味が全然違くて大好きです🥰
中学まで住んでいた上海ではザリガニ料理が有名で、大きな鍋に辛く味付けされたザリガニが出てきて
みんなで手袋をつけてカニを食べる時みたいにほとんど無言で一生懸命食べます。笑
そして私の1番の大好物が、四川などででよく食べられる蛙を炒めたもので、
これはよく食べれるね・・・😥と大体引かれます。笑
蛙と言っても原型はなくて、食感はほぼ鶏肉です!
現地では田鶏といって、メジャーな食べ物なんです🐸💕
味付けも濃く辛くなっていて、ご飯が進みます😆
最近は日本でもガチ中華のお店に行けば出しているお店が多いので
ぜひ食べてほしい一品です🙏🏻🌶
中国では目の前で生きている鶏を選んで料理を注文したり
沢山吊るされている鴨を1羽選んで目の前でさばいてくれる本気の北京ダックを食べられたりするお店が多くて、何度見ても衝撃的です。笑
興味のある方は現地に行ってみてください🤭
注意事項としては、中国現地の料理は油が多くてお腹を壊しやすいので
胃薬と正露丸を持って行くのをお勧めします💊