パークアクシス東日本橋

竣 工 2024年12月
最寄駅 馬喰横山駅徒歩2分
総戸数 144戸

住 所 東京都中央区東日本橋3-4-17
概 要 地上12階 RC造

■物件名フリガナ
パークアクシスヒガシニホンバシ

東京を代表する劇場、明治座もエリア内に浜町駅を出てすぐの明治座は、東京を代表する劇場のひとつです。明治6年(1873年)に創建され、昭和3年(1928年)に浜松町へ移転しました。劇場内は1階席から3階席まであり、座席数は花道の使用に応じ1368~1448席です。当初は歌舞伎の上演が中心でしたが、現在では時代劇や現代劇からミュージカルやコンサートまで、多彩な演目が楽しめます。開演前や幕間に利用できる喫茶や食堂、地方の特産品や老舗のお菓子などを扱っている売店もあります。観劇記念のお土産を購入したり、明治座限定の商品を探したりするのも楽しみのひとつです。

東日本橋エリアは、東京都中央区にあります。隅田川と日本橋川にはさまれたエリアにあり、多くのオフィスがあることでも知られています。そんな東日本橋エリアの特徴やオフィス移転先としての魅力について、最寄り駅情報と共にお届けします。

東日本橋エリアで使い勝手が良い3駅

東日本橋エリアは都営浅草線の東日本橋駅、JR総武快速線の馬喰町駅、都営新宿線の馬喰横山駅の3駅が連絡通路で直結しており、乗り換えが便利です。東京・新橋・新宿・横浜など乗り換えなしで行くことができるので、都内近郊への移動が多い職種の拠点におすすめです。

また成田空港・羽田空港まで直通の電車もあり、国内だけではなく海外へのアクセスも良いという特徴があります。多方面へのアクセスが便利な駅と言えるでしょう。

東日本橋エリアは多彩な表情を持つエリア!

東日本橋エリアは、数多くの賃貸オフィスビルが並ぶエリアです。オフィス街としても人気の地域であり、事業内容や賃料負担、こだわり条件に合わせて好みの物件を選びやすいという特徴があります。「今のオフィス環境・アクセスに不満がある」という方にとって、魅力的なエリアだと言えるでしょう。

東日本橋エリアは、江戸時代より問屋街として栄えてきた歴史があります。現在は馬喰町問屋街・横山町問屋街と隣り合わせに広がり、「日本最大の現金問屋街」として名が知られているエリアです。繊維や日用品の卸問屋が軒を連ねており、昔から通っている方も少なくありません。もちろん、繊維・服飾関連業のオフィスを構えるエリアとしてもおすすめできます。また大通りから一歩裏に入れば、閑静な環境が広がっており、往時の趣を感じられるようなお店も数多く残っています。

また近年注目されているのが、アート街としての一面です。日中にはビジネスマンの姿も多い、普通のオフィス街といった印象ですが、意外な場所で多彩なアート作品を楽しめる、個性的なエリアでもあります。このエリアにオフィスを構えれば、仕事の前後に、趣味の時間をより一層充実させることもできるのではないでしょうか。

東日本橋には賃貸オフィスビルが多く、比較的無機質な印象ですが、隅田川沿いは自然を身近に感じられる人気スポットです。ジョギングやウォーキングにも最適で、仕事の前後の時間に身体を動かすのもおすすめです。

働きやすさが魅力の東日本橋エリア

東日本橋エリアは、夜間でも比較的明るく、またエリア内の買い物施設も多いという特徴があります。このエリアにオフィスを構えれば、従業員にとっても働きやすい環境を作り上げることができるでしょう。金融機関や郵便局へのアクセスも容易なので、日々の業務の負担軽減にも繋げられます。

1. はじめに

東京都中央区東日本橋は、その名の通り東京都中央区に位置するエリアで、オフィスビルや商業施設が立ち並び、一日中人々の行き交う賑やかなエリアです。しかし、そんな都市の中にも、緑豊かな公園や歴史的な名所が点在しており、新旧の魅力が共存する地域となっています。

2. 東日本橋の概要

東日本橋は、江戸時代から続く商人の街として知られています。現代では、その商人の街としての性格は薄れ、多くの企業がオフィスを構えるビジネ

ス街となっています。また、都心からほど近い位置にあることから、交通の便も良く、観光やビジネスで訪れる人々にとっては非常に便利な場所です。

3. 東日本橋からのアクセスガイド:乗り換え情報や所要時間

東日本橋へのアクセスは非常に便利で、東京メトロ半蔵門線「東日本橋駅」や都営新宿線「馬喰横山駅」など、複数の駅が利用可能です。東京駅からは一駅で約5分、新宿駅からは直通で約20分と、都心からのアクセスも良好です。

4. 東日本橋の観光スポット:おすすめの見どころとアクティビティ

東日本橋には、様々な観光スポットがあります。特に見逃せないのは、江戸時代から続く「亀戸香取神社」で、四季折々の自然が楽しめます。また、東京都現代美術館などの文化施設も点在しており、美術鑑賞やワークショップなど、多岐にわたるアクティビティを楽しむことができます。

5. 東日本橋の歴史:その街の魅力的な歴史を探る

東日本橋の地名は、かつてこの地を流れていた日本橋川の東に位置していたことから付けられました。江戸時代には商人の街として栄え、特に筆者として知られ、多くの商店が軒を連ねていました。

6. 東日本橋のイベント:年間の祭りやイベント情報

東日本橋では、年間を通して様々なイベントが開催されます。特に春の「亀戸香取神社春季大祭」や秋の「東京都現代美術館 アートナイト」などは見逃せません。

7. 東日本橋のショッピング:お土産にぴったりな地元のお店や商品

東日本橋エリアは、小売業が盛んなエリアでもあります。特に「COREDO室町」は、伝統工芸

品から流行のアイテムまで幅広い商品が揃っており、お土産選びにも最適です。

8. 東日本橋の宿泊:観光客におすすめのホテルや宿泊施設

東日本橋周辺には、ビジネスホテルから高級ホテルまで幅広い宿泊施設があります。「ホテル東京東日本橋」や「コンフォートホテル東日本橋」など、観光旅行やビジネス出張にも対応可能なホテルが多数存在します。

9. 東日本橋周辺のフォトジェニックスポット:SNS映えする絶景ポイント

東日本橋には、SNS映えするスポットも多数存在します。「コレド室町テラス」からの夜景は特におすすめで、撮影スポットとしても人気があります。

10. 住環境と治安

東日本橋は、ビジネス街でありながらも住宅エリアも多く、生活環境も整っています。治安も良好で、夜間でも女性一人でも安心して歩ける街です。

11. 住むメリットとデメリット

東日本橋のメリットは、何といってもその立地と利便性です。都心へのアクセスが良く、商業施設も充実しています。一方で、デメリットとしては、昼夜を問わず人通りが多いため、静かな生活を求める人には向かないかもしれません。

12. 東日本橋の豆知識

東日本橋には、「亀戸香取神社」の社宝館があり、江戸時代からの美術品や史料が展示されています。一見の価値ありです。

徒歩圏内に複数の駅があり都内各所へ出やすい東日本橋は、東京都中央区にあるオフィス街です。繊維問屋街としても知られる馬喰町・馬喰横山に隣接し、街並みからは下町の情緒も感じられます。日本橋エリアの中でも台東区や墨田区の区界にあたる北東に位置し、スカイツリーを間近に感じられる立地も魅力の一つです。

今回はそんな東日本橋の街情報をお届けします。東日本橋に住んでみたいと考えている社会人や学生、また飲食店進出を計画しているオーナーは、ぜひ参考までにご一読ください。

東日本橋のグルメ

オフィス街・問屋街として連日多くの人々が行き交う東日本橋周辺には、そば、街中華、寿司、アジア系などバリーエション豊かな飲食店がそろっています。

オフィスワーカー御用達のリーズナブルなお店

周辺のオフィスワーカーたちが足繁く通う名店がたくさんある東日本橋周辺にはランチに行くべきお店がたくさんあります。
珍しい豚白湯らあめんを提供している「ろく月」や、とんかつの名店「いもや」のほか、テイクアウトできるパン屋「ビーバー ブレッド」も人気。
東日本橋エリアには、ランチタイムに気軽に立ち寄れて、時にはがっつりおなかを満たしてくれるおいしいお店がそろっています。

ちょっとお値段がはっても行きたい名店

職人技を極めた正統派江戸前寿司「鮨 一條」は、東日本橋の路地裏に佇む寿司の名店。赤酢を使用したオーセンティクな江戸前寿司を食べるならぜひ訪れてみてください。
またビオワインと創作中華が楽しめる「虎穴(フーシェ)」も人気。夜は平均客単価10.000円~15,000円と高級感がありますが、ランチなら800円で坦々麺がいただけるのも魅力的です。
また世界最高の評価の神戸牛専門店の「日本橋イタダキ」では、北海道産高級ウニと但馬牛サーロイン極上ロースの絶品な組み合わせを楽しめます。
東日本橋エリアには、普段より少しお財布の紐をゆるめて良質な食事を楽しめる名店がたくさんあります。

昔ながらの喫茶店から使いやすいカフェまで

東日本橋のオーセンティックな喫茶店といえば「珈琲亭 駱駝」。豆の販売もしているため足繁く通うファンも多いお店です。
他にも、サンドウィッチなどフードメニューも充実で気軽に使えるオシャレな雰囲気の「SQUARE Cafe」や、半蔵門にも店舗があるこちらもスタイリッシュな「BIRD BATH&KIOSK」など、周辺のオフィスワーカーから地域の人まで、デイリーに使えるカフェが多いのも東日本橋エリアの魅力の一つです。

どんな飲食店がある?(1km圏内)

東日本橋でもっとも多い飲食店の業態は和食で、743軒あります。続いて多いのは居酒屋で547軒となっています。
周辺のオフィスワーカー向けの飲食店も多く、仕事帰りに立ち寄れるBARは247軒、カフェは246軒とほぼ同数で、前述したアートの街としておしゃれなBARやカフェのニーズも高まっていることがうかがえます。

どんな業態が出店チャンス?

東日本橋エリアに飲食店を新規出店するなら、すでにオフィスワーカーたちからの高い需要が見込める『和食』と『居酒屋』の業態が狙い目かもしれません。
他にも、近年カフェ巡りなどの需要も増えてきていることから、周囲の店との相乗効果がはかれる『カフェ』などもおすすめです。

周辺の主なスポット

・馬喰横山駅名由来の碑
・薬研堀不動院
・西澄寺
・講談発祥記念之碑
・ポルチェリーノ像
・初音森神社
・浅草見附跡
・両国国技館
・明治座
・十思公園
・伝馬町牢屋敷跡 碑
・新高野山 大安楽寺
・柳橋
・身延別院
・篠塚稲荷神社
・銀杏岡八幡神社
・中央区立日本橋中学校

ビジネスマンや単身者層に人気の街

東日本橋駅周辺はオフィス街であるため、いわゆる住宅街のような住み心地はあまり期待できません。そのためどちらかといえば、ファミリー層よりも単身者が暮らすい生活環境といえます。
小規模ではありますが、深夜まで営業しているスーパーマーケットや、コンビニエンスストアがあるため、仕事後に立ち寄るのに便利です。
秋葉原駅や神田駅へ足を伸ばしやすい恵まれた立地や、複数の駅を利用できる交通アクセスを考えると、23区内に勤務するビジネスマンの生活拠点としては、最適な環境が整っているといえます。

東日本橋に似た地域

門前仲町

東日本橋は徒歩圏内に駅が複数あります。門前仲町も同様に複数の駅を利用でき、交通の便に恵まれています。歴史を感じられる街並みも共通点のひとつです。

水天宮前

東日本橋駅同様中央区に位置する水天宮前は、治安の良さが魅力のエリアです。東日本橋駅同様にオフィス街ですが、神社や美術館などが多く、自然も感じることができます。

春日

駅周辺にオフィスビルが建ち並ぶ春日駅は、文京区でも随一の交通アクセスの良さを誇り、東日本橋同様に文化度の高い街でもあります。

物件名パークアクシス東日本橋
所在地東京都中央区東日本橋3-4-17
最寄駅都営新宿線「馬喰横山駅」徒歩2分
JR総武本線「馬喰町駅」徒歩4分
都営浅草線「東日本橋駅」徒歩4分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」徒歩6分
東京メトロ日比谷線「人形町駅」徒歩9分
物件特徴REIT系ブランドマンション、デザイナーズ、ペット可
構造規模地上12階 RC造
総戸数144戸築年月2024年12月
賃料233,000円 – 254,000円管理費15,000円 – 20,000円
間取り1LDK – 2LDK専有面積39.38m2 – 45.00m2
問合番号6510

■駐車場   ー
■バイク置場 ー
■駐輪場   有/月額330円(初回ステッカー代4,400円)
―――――――
■設 計   佐藤工業株式会社一級建築士事務所
■施 工   佐藤工業株式会社東京支店
■管理形式  巡回管理
―――――――
■保 険   借家人賠償付き火災保険要加入
■ペット   相談(敷1積増)
■楽 器   ピアノ相談可
■鍵交換代  新築の為不要
■保証会社  利用必須(※大手法人契約の場合、例外あり)
■保証会社  初回保証委託料/月額賃料等の20%~100%
■保証会社  年間継続料/0.8万円~1.0万円 or
■保証会社  月額保証料賃料等の1%~2%
―――――――
■間取り
□1LDK~2LDK(39.38㎡~45.00㎡)

※掲載情報が現況と異なる場合は、現況を優先させていただきます。
※キャンペーン情報は予告なく変更・終了する場合がございます。詳細はお問い合わせください。
※部屋により敷金・礼金・キャンペーンの内容が異なる場合がございます。
※分譲賃貸は部屋によって所有者が異なる為、内装や設備が変更されている場合がございます。

東日本橋のおすすめスポット

両国花火資料館

両国花火資料館

日本の伝統文化を学べる花火の資料館

江戸時代から続く隅田川花火大会は、東京を代表する夏の風物詩として知られています。両国花火資料館ではそんな隅田川花火大会の歴史や花火玉の模型、実際に使用される打ち上げ筒など、数々の貴重な資料を展示しています。開館しているのは木曜~日曜のみですが、無料で日本の伝統文化に触れることができるので、両国へ来た際には気軽に立ち寄ってみてください。

ルーサイトギャラリー

ルーサイトギャラリー

情緒ある空間で骨董品を楽しめるギャラリー&カフェ

隅田川沿いに佇むルーサイトギャラリーは、1階がギャラリー、2階がカフェになっているお店です。昭和時代に名を馳せた市丸という柳橋芸者の屋敷を改装したもので、建物の趣深い雰囲気も魅力のひとつ。ギャラリーでは様々な色に染まる合成樹脂ルーサイトや、味わい深い骨とう品などの個性豊かなコレクションと出会えます。夜にはカフェでライトアップされた隅田川を眺めながらゆったり過ごすのもおすすめです。

両国 江戸noren

両国 江戸noren

深川の味を空間とともに楽しめるグルメスポット

JR両国駅直結の両国江戸noren(のれん)は、江戸の食文化を楽しむというコンセプトでつくられたスポットです。館内にはちゃんこ鍋や深川めし、天ぷら、もんじゃ、スイーツなど、深川を代表する12軒の飲食店がそろっています。入り口には観光案内所も設置されているので、散策前の腹ごしらえにもおすすめ。本格的な土俵が設置された趣ある空間とともに、深川ならではの味を堪能できます。

東京水辺ライン

東京水辺ライン

観光にも普段使いにも便利な水上バス

東京水辺ラインは、隅田川や荒川、東京港を行き来する水上バスです。浅草、両国、お台場、葛西臨海公園など水辺の主要スポット間をつないでいます。日常使いに便利な定期航路はもちろん、ナイトクルーズや葛西・お台場周遊コース、江戸東京ぶらり旅といった、観光に最適な便も随時運行しており、水の上から見た一味違う東京の景色を楽しむことができますよ。

相撲博物館

相撲博物館

様々な企画展が楽しめる相撲ファン必見の博物館

両国国技館の中に併設されている相撲博物館は、日本相撲協会が運営するミュージアムです。1室のみのコンパクトな館内では2か月ごとに企画展が催されており、歴代横綱の錦絵や化粧まわし、番付といった数多くの収蔵品の中からテーマに沿ったものを展示公開しています。本場所中には大相撲観覧券がないと入室できませんが、シーズンオフなら無料で見学できるので、両国へ訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください

両国国技館

両国国技館

イベント会場やグルメでも注目される相撲の聖地

日本の国技である相撲の聖地として有名な両国国技館。ここでは1月、5月、9月の年に3回大相撲の東京場所が催されています。グルメスポットとしても人気で、力士の名を冠した名物「力弁当」や本格的な「ちゃんこ」をはじめ、ここでしか味わえないメニューが多数。館内には相撲博物館や好きな力士とのツーショットが撮れるプリクラ機、また本場所開催中には様々なイベントもあり、観戦以外にもたっぷり楽しめます。

水天宮

水天宮

戌の日の安産祈願や水難除けのご利益で有名

水天宮は福岡県にある久留米水天宮の分社で、安産や子授け、水難除けのご利益があるとされている神社です。特に安産祈願のご利益で知られており、戌の日や大安吉日には多くの参拝者で賑わいます。犬の像「子宝いぬ」もパワースポットとして人気があり、十二支のうち自分の干支をなでると安産や子授けなどのご利益があると言われています。

小網神社

小網神社

金運アップと厄除けにご利益がある東京銭洗い弁天

小網神社は「東京銭洗い弁天」として崇敬されている神社です。金運アップのご利益があるとされ、境内の「銭洗いの井」で金銭を清めて財布に入れておくと財運を授かると言われています。可愛らしいまゆ玉みくじや弁財天の金運守りも人気。参拝すればどんな災難からも生還できるというご利益もあり、強運厄除けの神社としても有名です。

鳥越神社

鳥越神社

例大祭の千貫神輿が有名な歴史ある古社

蔵前駅から徒歩5分の場所にある鳥越神社は、651年に創建されたとされる歴史深い神社です。元々は日本武尊を主祭神として祀る白鳥神社としてはじまり、平安時代後期に源義家が訪れた際、鳥越大明神と改称したと言われています。毎年6月に催される例大祭が有名で、都内最大級の「千貫神輿」や幻想的なちょうちん行列は、初夏の風物詩として地元の人々に親しまれています。

永谷お江戸日本橋亭

永谷お江戸日本橋亭

古き良き江戸情緒の雰囲気を残す演芸ホール

永谷お江戸日本橋亭は古き良き江戸情緒が漂う演芸ホールです。イス席と畳席を備えた館内はシンプルで庶民的な雰囲気となっており、毎月数回行われる落語芸術協会の定期寄席の他、講談や浪曲、義太夫などの伝統芸能を幅広く楽しめます。貸しホールとしての事業も行っており、伝統芸能の公演や稽古、リハーサルなどに利用されています。

永谷お江戸両国亭

永谷お江戸両国亭

落語や講談を気軽に鑑賞できる演芸場

両国駅から歩いて行ける距離にある永谷お江戸両国亭は、落語や講談、義太夫といった様々な日本の伝統芸能を楽しめる演芸場です。円楽一門による寄席を中心に、多彩なイベントや公演などを行っており幅広い世代に親しまれています。寄席の観覧に加え、講釈師の案内を聞きながら東京の歴史を巡る街歩きもできる「歴史と文化の散歩ラリー」も受け付けており、観光客にもおすすめです。

江東区芭蕉記念館

江東区芭蕉記念館

松尾芭蕉を身近に感じられるミュージアム

隅田川沿いにある芭蕉記念館は、江戸時代の俳人、松尾芭蕉に関する史料を展示する施設です。深川は芭蕉が晩年の俳諧活動の拠点としていたゆかりの地で、記念館の周辺にも芭蕉の名を冠するスポットが多数あります。芭蕉記念館では芭蕉が身に着けた袈裟や直筆の文字、芭蕉にまつわる書籍など、多数の貴重な品々を展示。芭蕉の句に出てくる草木や花が植えられた日本庭園もあり、芭蕉が愛した自然にも触れられます。

江戸東京博物館

江戸東京博物館

江戸東京の歴史や暮らしを体感できる博物館

高床式の倉をモチーフに造られたユニークな外観の江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を学び、未来を考える場として作られた施設です。館内では江戸時代を中心とした東京の文化や人々の暮らしぶりを、模型やジオラマを使って分かりやすく紹介しています。また講座や体験教室、特別展なども開催されており、観光スポットとしてはもちろん、都民の憩いの場としても評判です。

柳森神社

柳森神社

玉の輿や立身出世、安産にご利益のある神社

柳森神社は太田道灌公が江戸城の鬼門除けにたくさんの柳を植え、京都の伏見稲荷を勧請し創建した神社です。境内の福寿神祠はたぬきを祀っており、他を抜いて(たぬき)の語呂から勝負事や玉の輿、立身出世にご利益がある「おたぬきさま」として親しまれています。さらにご本尊が懐妊の狸像であることから、安産のご利益もあります。

三重テラス

三重テラス

日本橋で三重を体感できるアンテナショップ

三重テラスは日本橋にいながら三重の「いいとこ」を体感できる、三重県の魅力が詰まったアンテナショップです。物販コーナーには新鮮な魚を使った干物や伊勢うどん、伝統工芸品指定の伊勢木綿を使ったオリジナル商品など贈り物にもぴったりの約1,500商品が揃っています。併設のレストランでは三重の美味しい食材を使った料理をイタリアンスタイルで味わえます。

YUITO

YUITO

上質なショップやグルメが揃う特別な空間

YUITOは大人の上質な時間を愉しめる商業施設です。名前の由来は都・人・時を結ぶという意味の「結都」。王室御用達のラグジュアリーブランドや一流シェフの料理を堪能できるレストランなど、4つのプレミアムショップと10のグルメスポットが揃います。TOHOシネマズの半券チケットでお得なサービスを受けることができます。

COREDO室町2

COREDO室町2

大型シネコンや有名レストランが集結

COREDO室町2は「日本を賑わす日本橋」をコンセプトとする商業施設です。地下は創業100年を超える老舗や人気店の食の物販ゾーンになっており、日本全国のグルメをテイクアウトやイートインで楽しめます。3~6階には日本橋初の9スクリーンを有する大型のシネコンが入っています。街区に面した通りの、暖簾や行燈をモチーフにしたデザインも魅力です。

COREDO室町

COREDO室町

老舗や名店、シネコンが揃う駅直結の施設

COREDO室町は3棟のビルで構成されるショッピング&グルメスポットです。創業100年を超える老舗や日本各地の有名店グルメが楽しめます。5~6階は日本橋地域最大級の多目的ホール「日本橋三井ホール」になっており、ライブなど各種イベントが行われています。地下鉄三越前駅と地下で直結しているので、雨の日でも濡れずにアクセスできて便利です。

COREDO室町3

COREDO室町3

食と暮らしをテーマにライフスタイルを提案

COREDO室町3は「食と暮らし」をキーワードに日本の良いものや美しいものを提案する複合型商業施設です。地下1階と1階には老舗和菓子店「鶴屋吉信」や調味料専門店「茅乃舎」など日本の名店の他、和カフェやバルがあります。2階から4階には日本橋初出店の「無印良品」をはじめとして、ライフスタイルショップや雑貨店が揃っています。

日本橋三井タワー

日本橋三井タワー

伝統と最新が調和する日本橋のランドマーク

日本橋三井タワーは伝統と先進性が調和する地上39階、地下4階の高層ビルで、日本橋地区のランドマークタワーです。高級果物の老舗や日本料理の名店など、選りすぐりの名店が集結。上層階は日本初となる5つ星のラグジュアリーホテル「マンダリン・オリエンタル東京」となっており、優雅な空間でアフタヌーンティーやプライベートスパが楽しめます。

三井記念美術館

三井記念美術館

国宝を含む膨大な美術工芸品を所蔵・展示

三井記念美術館は約350年の歴史を持つ三井家が収集した美術工芸品約4000点と切手類約13万点を所蔵する美術館です。絵画や刀剣など幅広いコレクションが揃いますが特に多いのが茶道具で、国宝6点や重要文化財71点を展示しています。地下鉄三越前駅からすぐの便利な立地で、気が向いた時にふらりと立ち寄ることができます。

深川神明宮

深川神明宮

深川の地名の由来となった歴史ある神社

深川発祥の神社とされる深川神明宮は、400年ほど前に深川の地を開拓した深川八郎右衛門が創建した神社です。八郎右衛門が屋敷内の祠に伊勢神宮の分霊を祀ったのがはじまりで、それ以来深川の総鎮守として近隣の人々にも親しまれています。また境内には深川七福神のひとつである寿老神を祀る寿老神社もあり、七福神めぐりを行う参拝者も多く訪れます。

秋葉原ラジオ会館

秋葉原ラジオ会館

アキバ文化を発信する地域のランドマーク

秋葉原ラジオ会館は、秋葉原駅のそばにそびえる地上10階建ての商業ビルです。1950(昭和25)年の開業時には、家電やパソコン、アマチュア無線に加えてプラモデル、ゲーム、書籍など様々な店舗をそろえ、秋葉原の顔として注目されていました。現在見られるビルは2014年にリニューアルされたもの。フィギュアやカードなどの専門店を豊富にそろえており、秋葉原を代表するスポットとして多くの観光客が訪れています。

CHABARA AKI-OKA MARCHE

CHABARA AKI-OKA MARCHE

全国から名産品を集めたモダンな市場

「CHABARA AKI-OKA MARCHE(ちゃばら アキオカマルシェ)」は、秋葉原駅と御徒町駅間の高架下を利用して造られた商業施設のひとつです。かつての神田青果市場を移転させたもので、全国の食品や特産品のショップ、カフェなどが並びます。「ちゃばら」とは青果市場を表す「やっちゃ場」と「秋葉原」と掛け合わせた造語。日本中から集めた美味しいものを通して各地の伝統に触れることができる、食文化の街として注目です。

日本橋クルーズ

日本橋クルーズ

違う角度で街を見上げる東京湾クルージング

日本橋クルーズは日本橋のたもとから発着する人気の周遊クルーズです。日本橋川をはじめとして、神田川や隅田川など個性豊かな周遊コースが揃い、様々な楽しみや発見があります。ガイドによる解説を聞きながら、いつもとは違う角度から東京の街を眺めることができます。人気のコースはすぐ埋まってしまうこともあるので、事前予約がおすすめです。

秋葉原クロスフィールド

秋葉原クロスフィールド

2つの複合ビルを擁する秋葉原のシンボル

秋葉原クロスフィールドは、秋葉原のシンボルともいえる2つの複合型オフィス「秋葉原UDX」と「秋葉原ダイビル」を中心とするエリアです。オフィスやショップ、飲食店はもちろん、産業連携機能や文化施設、多目的スペースなど幅広い用途で利用できます。それぞれのビルのデザイン性の高さと、秋葉原駅すぐという立地の良さも魅力で、秋葉原のシンボルとしてにぎわいを見せています。

マーチエキュート神田万世橋

マーチエキュート神田万世橋

赤レンガのレトロな駅舎を利用したお出掛けスポット

マーチエキュート神田万世橋は、かつて中央線の神田~御茶ノ水間にあった万世橋駅の遺構を再現して新しく生まれ変わらせた商業施設です。1912(明治45)年に開業した趣ある雰囲気そのままの空間で、高感度なショップやカフェ、イベントスペースなどが並びます。神田川沿いのオープンデッキも雰囲気が良いので、一息つきたい時の立ち寄りスポットとしても最適です。

東京アニメセンター with あるあるCity

東京アニメセンター with あるあるCity

日本のアニメ情報を発信するスポット

秋葉原UDXの4階に位置する「東京アニメセンターwithあるあるCity」は、日本のアニメに関する様々な情報を発信しているアニメ情報ステーションです。アニメの最新情報はもちろん、アニメ作品をテーマとする原画展や企画展など、多彩なイベントも催されています。人気アニメのグッズがそろうショップも必見。アニメ好きなら見逃せないスポットです。

秋葉原 UDX レストラン&ショップ AKIBA_ICHI

秋葉原 UDX レストラン&ショップ AKIBA_ICHI

青果市場 「やっちゃ場」を思わせる活気ある商業施設

秋葉原駅の北側に位置する「秋葉原UDX」は、ショップ、映画館、クリニックをはじめとするあらゆる機能を備えた複合型オフィスです。1階~3階部分には市場のように活気あふれる「レストラン&ショップAKIBA_ICHI」があり、気軽に利用できるカフェから本格レストランまで、多彩な飲食施設とショップがそろっています。ベビールームやおむつの交換台も備わっており、子供連れでも安心です。

コレド日本橋

コレド日本橋

高感度なショップが揃う癒しの空間

コレド日本橋は高感度なファッションや雑貨、ヘア&ビューティーサロンなどが揃う日本橋のランドマークです。「コレド(COREDO)」という名称は、核を意味する「CORE」と「EDO(江戸)」を組み合わせて付けられました。仕事帰りに気軽に立ち寄ること。

東日本橋駅は、徒歩でJR総武本線「馬喰町駅」・都営新宿線「馬喰横山駅」乗り換えることが可能な、交通利便性の高い街となっています。周辺地域と同じく、衣服関係の企業などが集まる中小のオフィス街として認識されていますが、ここ数年でオシャレな店づくりのカフェやレストランが出店し始めたことにより、江戸の情緒が残る問屋街とオシャレな店舗が融合する街として、注目を集めるようになっています。※2023.10.30更新(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名東日本橋
駅所在地東京都中央区東日本橋3

路線 / 利用状況

都営浅草線60,624人
乗降者数:計60,624人

※1日平均の乗降客数:都営浅草線

各出口の特徴

B1~4清杉通りに面する出口。馬喰横山駅とは地下通路で繋がっており、雨が降っても濡れることなく乗り換えることができます。周辺エリアの中心地である横山町大通りや共栄会通りへ向かうにはB2・B4出口が便利です。

街の立地特性

オフィス街

街の特徴

  • 東日本橋駅は浅草線しか乗り入れていませんが、馬喰町駅・馬喰横山駅とは徒歩でアクセスでき、3駅を合わせると2019年度乗車客数は約12万人超となります。乗り換えのために多くの人が行き交い、商圏としてのポテンシャルの高さを感じさせます。
  • 江戸時代、東日本橋周辺から小伝馬町にかけて木綿や布地を販売する問屋、呉服屋や古着屋が集まり、次第に「江戸最大の繊維街」と呼ばれるような規模にまで発展していきました。現在では1,500にも及ぶ卸商社や店舗が並ぶ「日本橋横山町馬喰町問屋街」が広がっており、平日でも多くの買い物客が訪れる姿が見受けられます。
  • 駅周辺は雑居ビルが建ち並び卸商社を中心としたオフィス街が広がっていますが、ここ数年で古いビルや倉庫を改装したレストランやギャラリーが増えてきています。カフェタウンとしても知名度を上げてきており、ビルが建ち並ぶ一角で営業するオシャレな店づくりの店舗も見かけるようになりました。
  • また、現在ではホテルやマンションの建設が加速しています。ビジネスパーソンに加え、近隣住民や宿泊客の往来が増えつつあり、さらなる盛り上がりが期待されています。

企業・オフィス

キンチョー 東京支社 / 丸太屋 / ミツワ電機 / 東京菅公学生服 / ピジョン

祭り・イベント

やげん堀移動商店街 縁日まつり / 大江戸問屋祭り / 薬研堀不動尊 納めの歳の市・歳末大出庫市

主要導線名

横山町馬喰町新道通り・横山町大通り・共栄会通り

馬喰横山駅・馬喰町駅・東日本橋駅の3つの駅に囲まれた内側に伸びる商店街。複雑に交差する路地には繊維や衣料、雑貨を扱う店が軒を連ね、繊維問屋街を形成しています。

オフィスビルに囲まれた「馬喰町」は、ディープな魅力を持つ大人の街。

馬喰町といえば、古くからの問屋街として知られている。現在も駅前には数々のビルが建ち並び、多くの会社員が行き交うオフィス街だ。馬喰町駅にはJR総武線が乗り入れるほか、都営地下鉄が通る馬喰横山駅や東日本橋駅も徒歩圏内。馬喰町エリアはどこも駅が近いため、利便性や帰宅時の安全面を重視する方におすすめだ。また、東京駅まで2駅、新宿や渋谷も30分圏内と、都内の主要駅にもアクセスしやすい。オフィス街では住環境が気になるが、馬喰町エリアには地域密着型のスーパーのほか、ドラッグストアやコンビニもあり、普段の買い物にも困らない。馬喰町駅の出口は国道に面しており賑やかだが、一本通りを入ると落ち着いた雰囲気で、一人でも立ち寄りやすいカフェやギャラリーも点在している。浅草橋方面に向かえば隅田川やスカイツリーを望め、東京の下町らしい空気が味わえることも魅力だ。気の赴くままに散策すれば、行きつけの場所がたくさんできるはず。

街を歩けば親しみやすさが見えてくる。

馬喰町駅の地下通路を抜けて地上に出ると、目の前にはビル街が広がる。 国道沿いの通りを行き交う人々は、会社員、ファミリー、学生など実にさまざま。というのも、近年このエリアでは再開発が行われており、新しいマンションの建設や古いビルの活用が進み、幅広い層から注目を集めているからだ。築数十年を超えるビルにおしゃれなカフェや雑貨店、ギャラリーなどが入居しており、まさに隠れ家のような雰囲気を醸し出している。一見立ち寄りにくいが、一度足を踏み入れればどこも暖かく出迎えてくれる。もちろん、スーパーやコンビニ、チェーンの飲食店など、日々の暮らしに欠かせない施設も充実している。こうした施設は駅の周辺に集中しているため、帰宅途中に立ち寄るにも便利。「マルマンストア日本橋馬喰町店」は23時まで営業しており、帰宅が遅くなっても頼れる存在。品揃えが良く、惣菜類も充実していると評判だ。

自分だけの時間に浸れるスポットがたくさん。

馬喰町駅の端、浅草橋交差点付近の出口にほど近い「Bridge COFFEE & ICE CREAM」は、その名の通りおいしいコーヒーとアイスクリームを味わえるカフェ。店内は明るく開放的で、ゆったりとした時間が流れている。子どもから大人まで幅広い世代が集まり、思い思いの時を過ごせる場所だ。濃厚なアイスクリームと風味豊かなコーヒーを片手に、ほっとひと息ついてみては。「北出食堂」はメキシコ料理を提供するお店。自分で具材を巻いて食べる、ボリューム満点のタコスが人気だ。馬喰町では、ヘルシーな定食メニューが中心の「カフェ フクモリ」、洗練された雰囲気の店内でイタリアンを楽しめる「バクロ コモン」など、さまざまなジャンルのグルメを楽しめる。そのほか、趣深い雑貨店も豊富だ。「HYST」は、毎週土曜日のみオープンするインテリアショップ。店内にはレトロでおしゃれなアイテムがひしめき合っている。アパレル、ギャラリー、雑貨店など、多種多様なテナントが入居する「アガタ竹澤ビル」にも注目。

馬喰町のギャラリーはオープンな雰囲気が魅力。

馬喰町には新たなギャラリーがいくつも誕生し、アートを好む人々が集う。「SAN-AI GALLERY」は、通りに面した大きな窓が印象的なギャラリー。日々の生活に彩りを添えるような、暖かみのある作品が揃っている。肩肘張らずに作品を鑑賞できる、居心地の良い空間だ。現代アートを好むなら「PARCEL」がおすすめ。「DDD HOTEL」の一階、かつては立体駐車場だったスペースを活用するユニークなギャラリーだ。定期的に企画展が開催されており、さまざまなジャンルのアートに触れられる。「PARCEL」を訪れる際にぜひ立ち寄りたいのが、同じ建物内の二階にある「abno」というカフェ。アートの余韻に浸れる、静かで落ち着けるスポットだ。さまざまなカルチャーに触れられる馬喰町は、こだわりを大切にする大人にこそおすすめしたい街。

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