営業部村雨 2024年2月19日

7.社員の日常

こんにちは!村雨でございます!

正月気分もようやく抜け、初春とはいえ厳しい寒さが続いております(T_T)
あっという間に1月も半ばに至っております!(HAYAI!)

今日も今日とてネタが無さすぎて考えあぐねていましたら、提出日に…\(^o^)/(他意はないです…)

差し当たって、書けそうな内容を探したところ、載せられそうな画像を見つけたので、そちらのお話を少し⊂( ^o^ )⊃

今回はこの時期にうってつけ!旨い!うますぎる寒鮒のご紹介(^▽^)/

島根・松江では宍道湖で獲れた鮒を食べる習慣が健在しており、
冬に旬を迎える丸々と太った鮒を細切りにし、腹子を和える糸作りは松江だけの冬の郷土料理。
食感はコリコリとし、脂がのり、臭みも少なく食べやすい(∩^o^)⊃━☆
運ばれた瞬間から溢れ出る鼻腔をくすぐる魚介の香りに、思考停止の大渋滞が発生したことを覚えております(^o^ ∋ )

からの滋賀県東近江市・長浜市の鮒の子つきも負けません!
この美味には、心底、感服です!
あの臭い魚?と思いますでしょうが、言葉すら出ない、というほどの味でした(大げさだと思います?笑)

厚めのそぎ切りにした鮒の刺し身に、湯がいてほぐした鮒の卵をまぶしたもので、関西ならではの溜まり醤油とわさびで口の中へ…!
後に調べると、酢みそで食べることもあるようで、「子まぶし」あるいは「子造り」と呼ぶこともあるようです!

そっと含むと、こってり甘い溜まり醤油に負けることもなく、野太い感じのする、コクのある旨味が舌の上に広がる…!
ほんのりと脂も乗っていて、泥臭さはみじんも感じない。
噛むほどに口中で跳ね回るかのような、プツプツとした黄色い卵の舌触りもまた、この美味に一役かっていると思いましたヾ(^▽^*)
他のフナ料理はまた後日(´;ω;`)
彩鮮やかで視覚的情報も申し分ないのがたまらんです(•̀ω•́)y

いつでも人気の料理たちや旬の食材は人々の想像を超えるシェフと職人の技術と鍛錬、あくなき探求の結晶体だと感服しました∩^ω^∩
気になる読者さんはぜひとも行ってみてください(づ ̄ 3 ̄)づ

また、訪れる機会があればと思います(*>▽<人)

早いもので松の内も過ぎました。
春には遠い季節ですが、どうぞお身体を大切に…!
ではでは(^▽^)/
また次回に~(^v^)

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